新たな役割

北摂霊園内では一部の杉林が密に成長し、間引きを行う必要が出てきました。

適切に間引く事で 林の地表まで日光が差込み、より強く・豊かな山になっていきます。

 密が苦手なのは人だけではなく木も同様のようですね。

 ただ 必要な伐採とはいえ せっかく北摂霊園で生まれ、成長してくれた木々ですので

この木を何かにできないか…

そういった考えから木を加工して 霊園で活用しようと考えました。

 今回は高槻市にある木材の製材場に来ております。

これからチップやベンチ・木製階段などとして生まれ変わり、

これらは樹木葬エリアでも 使われる予定になっています。

これからは 新たな役割で、霊園をより“ゆたか”な環境に導いてもらいたいですね。

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