『木もれびと星の里』の樹木紹介 パート4

6月6日のオープンから、はや1週間が経とうとしています。

ずっとお天気に恵まれて、お越しいただいた方々にも森の中の「木もれび」を

感じていただいております。

前回(5/18)の樹木紹介ブログでは、

「みなさまが園内を散策いただくときには、雲の合間から青空が出るように・・・」と書きましたが、

今では、太陽が存在感を発揮しすぎて、少しぐらい曇ってもください(笑)と思っています。

この1週間にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。

では、樹木の紹介パート4です。

今回は、現在募集しておりますエリアにある樹木で、まだご紹介していなかったものを掲載いたします。

クヌギ(椚)

ブナ科の落葉高木

薪炭やシイタケの原木として使われて

いることで有名な木です。

コナラなども秋にはドングリが

実りますが、本来、ドングリとは

丸い実のことで、クヌギの実を

意味していたと言われています。

ヤマモミジ(山紅葉)

イロハモミジ、オオモミジと共に

日本のカエデを代表する樹種。

秋の紅葉は同じ木でも陽の当たり

具合によって赤・オレンジ・黄色に

染まります。

よかったらシェアしてね!