えっ、わぁー、ありがとう。

今朝の北摂霊園には、小雨が降り、朝靄がかかっています。

新鮮な空気、気持ちよく、景色もきれい

えっ、なに?

なんだ。かえるさんですか。

いや、かえるさんではないですね。
では、これはなに?

わぁ~
これは樹木葬の新しい沿道に敷き詰められたチップの断片でした。

この秋、10月3日からの新エリアの募集にむけて、整備した沿道です。

長さが30mあります。

前回の募集等のとき、この階段を上がるのが「しんどいわぁ」とお声がありました。そこで新たに沿道を整備しました。

合葬式墓地の建物横の道(ゆるやかな登りとなっています。)を歩くと、

新しい沿道の入口にたどり着きます。

新しい沿道には柔らかい、新鮮なチップをたくさん敷き詰めています。

柔らかい、新鮮なチップの上を歩くと、やさしい、あたたかい、いい気持ち
になります。なんだか新しい樹木と出会えそう!

樹木を見て、お参りしていただく時、本当に気持ちよく歩いていただけます。
緑あふれる、やさしく、あたたかい沿道の整備。本当にありがとう。

樹木葬
生きた証が、森になる。
証とは、証拠。その人が生きてきた、人生の証。
辛かったこと、苦しかったこと、悲しかったこと、そして、楽しかったこと。
生きている間、さまざまなことがありましたね。
それらをやさしく、あたたかく、北摂の自然、北摂の森が、そっと包んでくれます。
生きた証が、森になる。
それが大阪北摂霊園の「樹木葬」のあり方です。
皆様、今まで生きてきた様々な人生の証拠を、北摂の自然、北摂の森と一緒になりませんか。
新しい沿道を整備して、この秋、皆様のお越しをお待ちしております。

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