この冬はよく雪が降りますね。

二十四節気の大寒も過ぎ
最も寒さが厳しい時期を迎えています。
この冬は、全国的に大雪で広範囲で雪が降りました。

大阪北摂霊園も 雪が舞う日が多いです。
お参りの際は、お気をつけください。

童謡詩人・金子 みすゞ さんの作品に
「雪に」があります。

「 海にふる雪は、海になる。
街にふる雪は、泥になる。
山にふる雪は、雪でいる。
空にまだいる雪、
どォれがお好き。 」

空にいる雪は、降る場所を選べるのでしょうか?選べないのでしょうか?

北摂の樹木葬「木もれびと星の里」も初めての冬を迎えました。
お眠り頂いている皆さまは、この雪をどの様に感じているのでしょう。
大阪北摂霊園の四季を楽しんでいただいていると感じます。
それでもお参りしやすい春が待ち遠しいですね。

しばらくは、寒い日がつづきますので、お参りの時は、天気など十分に確認・準備をお願いします。

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