今年もありがとうございました

 冬至を終え、一日ごとに陽が長くなりますが、北国では、雪もつもり、本格的な冬がやってきます。今年もあと、数日となり大阪北摂霊園の樹木たちも厳しい寒さに耐え、水を吸収し、根の成長とともに春の芽出しのため頑張っています。

 新緑や紅葉なども終え、寒いので、出かけることも二の足を踏みますが、大阪北摂霊園のドイツ型樹木葬「木れびと星の里」の樹木たちの落葉樹は、葉を落とし葉に隠れて見ることができなかった樹木の幹や枝が全て見えるようになっています。
 樹木の様々な姿から、太陽を求めて枝が伸びる様子などを垣間見ることができます。

 あと、冬で忘れてはならないのは、落ち葉です。 落ち葉やどんぐり拾いを楽しんだり、踏みしめると聞こえてくるカサカサという音も楽しめると思います。どんぐりは、様々な種類がありますのでそれを比べて違いを見つけるのも楽しいです。

 また、冬は、空気が澄んでくることから、遠くまで見渡せ、くっきりと見ることができます。ぜひ、お墓参りと一緒に大阪北摂霊園の眺望もお楽しみいただければ、新たな発見もあるかもしれません。

 それでは、みなさま、良いお年をお迎えください。

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