新しい1年が始まりました

この年末年始は大きな寒波が立て続けにやってきましたが
みなさま体調を崩されたりなどしていませんでしょうか。
木もれびと星の里の樹木たちは元気に年越しをしました。

木もれびと星の里が開園して1年半が過ぎました。
本当にあっという間でした。
昨秋ごろから埋蔵の手続きをされる方が増えてきました。
真新しい埋蔵箇所はこのような感じですが

時間が経つと草が生え枯れ葉が積もりやがて自然の風景に溶け込んでゆきます。

埋蔵が終わりネームプレートが付いた樹木。

こうしてたくさんの方が樹木の根元に眠っている様子を見ると
まさしく森のお墓という雰囲気になってきたと感じます。

園路を整備する際に、樹木の枝が園路をさえぎることがありますが
できるだけ切ったりせず、元の姿を残すように工夫しています。
小さな枝も樹木の大切な体の一部です。

松ぼっくりの横に小さなヒイラギの幼木を見つけました。
10年後にはどれくらい成長しているかな・・・

園内ではいち早く花を咲かせるコブシが
すでにたくさんの芽を膨らませて春の準備をしています。
日の光があたるとキラキラと光り
まるで花が咲いているようできれいです。

さすがにこの時期に花はないかなと諦めていたところ見つけました!

こんな寒い時期に咲く草花もあるのですね。

ここのお墓に決めてよかった、そんな風に思っていただけるよう
みなさまに愛される霊園を目指してスタッフ一同がんばってまいります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

大阪北摂霊園は雪が降る日もあります。
お参りの際には、暖かい服装でお越しください。

よかったらシェアしてね!