樹木葬ブログ– category –
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桜満開
3月末から暖かい日が続き遅咲きの北摂霊園の桜も一気に開花が進み樹木葬墓地の桜も満開になりました。桜といえばソメイヨシノを思い浮かべる人が多いと思いますがソメイヨシノは江戸時代末期に江戸の染井村の植木職人が品種改良で作り出したものだそうです... -
桜が開花しました
暖かくなってレンゲ、タンポポ、桜など身近なところで色んな花を見かけるようになりました。やはり春はいいですね。今年は記録的に桜の開花が早いとか。樹木葬墓地にはたくさんのヤマザクラ、カスミザクラがありますがまだまだつぼみが固いものがほとんど... -
お彼岸とは 樹木葬からはなれて
お彼岸の墓参り「彼岸(ひがん)」とは、広辞苑では、河(三途の川)の向こう岸という意味で、生死の海を渡って到来する終局・理想・悟りに至る世界(涅槃)と書かれてます。煩悩や迷いのある世界から悟りの開けた世界へ至ることを指し、語源は、paramita(... -
『木もれびと星の里』の樹木紹介 パート2
いよいよ3月(弥生)です。日に日に寒さも和らいで春の陽気を感じられるようになってきました。『木もれびと星の里』にある木だち(占用型)、木もれび(共用型)の樹木も春を迎える準備をしております。準備をしているということは・・・そうなんです!... -
新たな役割
北摂霊園内では一部の杉林が密に成長し、間引きを行う必要が出てきました。適切に間引く事で 林の地表まで日光が差込み、より強く・豊かな山になっていきます。 密が苦手なのは人だけではなく木も同様のようですね。 ただ 必要な伐採とはいえ せっかく北... -
はたらくクルマと樹木葬墓地
今回は、現地事務所より樹木葬墓地の工事現場で活躍している「はたらくクルマ」について、ご紹介させていただきます。 現在、樹木葬墓地では杉林に光を入れるための間伐作業・危険を防止するために枯損木の撤去作業が行われているところです。(撤去さ... -
もりのえほん
大阪北摂霊園は、総面積98.3haのうち森林部分が約60%を占め、北摂山系の「明治の森箕面国定公園」のお隣に位置する自然に恵まれた環境にあります。霊園の真横には、東京都八王子市にある「明治の森高尾国定公園」と「明治の森箕面国定公園」を結ぶ“東海自... -
森のチカラ
この冬は次々と大きな寒波がやってきていつになく寒く感じられますね。北摂霊園にも雪が積もり、雪の華が咲きました。樹木葬墓地の木々たちも寒そうにしていますが、葉を落とした樹木はどこかリラックスしているように感じる今日この頃です。今回は森が持... -
朝日新聞に掲載されました
北摂の樹木葬『木もれびと星の里』の記事が朝日新聞(令和2年12月28日 朝刊)に掲載されました。大阪北摂版で地域限定なのですが、もしかしたら紙面を見て頂いた方もいらっしゃるかもしれませんね。 朝日新聞デジタルでもご覧いただけますので、よろしけ... -
生きた証が森になる
令和2年は新型コロナウィルスに翻弄された一年でした。人々の暮らしも大きく変わり、このような生活がいつまで続くのか不安に感じていらっしゃる方も多いかと思います。しかし、そのような中でも、自然はしっかりと繰り返し生きづいています。今は、葉が落...
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