生きた証が森になる

令和2年は新型コロナウィルスに翻弄された一年でした。

人々の暮らしも大きく変わり、このような生活がいつまで続くのか不安に感じて

いらっしゃる方も多いかと思います。

しかし、そのような中でも、自然はしっかりと繰り返し生きづいています。

今は、葉が落ちその木々は寂しく感じられますが、春になればまた、

新しい芽が出て、木々をいっぱいに青い葉で覆いつくします。

自然にはそんな逞しさがあるのです。

そんな自然の樹木の下に大切な人をお祀りするのが「北摂の樹木葬」です。

季節は繰り返し、いつまでも永遠に続くのと同じように故人に対する思いも続いてゆく、

それが「北摂の樹木葬」の役割と考えています。

まさに「生きた証」が森となり人々の心の中にいつまでもあり続くのだと思います。

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